水出しコーヒーの作り方

水出しバッグ1袋にアイスコーヒーの粉が40g入っています。
1袋に対して水500mlを使用します。
常温水で長時間抽出することで濃厚なコーヒー液を作っていきます。


今回は2袋を一度に抽出します。使用する水は1000mlです。
容器は口の大きいものを用意します(バッグは意外に大きいです)。
水との接触面が増えしっかり抽出できます。
ここでは撮影のためサーバーを使っていますが、
ガラス製である必要も透明である必要もありません。

さて、容器に所定の水を入れたらバッグを投入します。
水との接触面を考えながら少しなじませてあげましょう。
つつき回す必要はありません、適度に。
あとはふたをして完全密封します。
写真ではサランラップを巻いていますが、
ふたがなければそうしてください。

ここまで出来たらあとは冷暗所に放置します。
この時点で冷蔵庫には入れません。
抽出は涼しい場所で常温水で行います。
冷水より常温水の方が濃いコーヒー液が作れます。

そして抽出時間ですが、少し長く思うかもしれませんが約10時間です。
これも理由は同じで、濃いコーヒー液を作りたいからです。
常温・常温水で長時間抽出! これがポイントです。



抽出開始3時間。
すでに濃いコーヒー色になっています。



抽出開始6時間。
色の変化はほとんどないですが、ゆっくり抽出は進んでいます。



抽出開始10時間。ハイ、終了!
すっきりした苦味とカドのとれたまろやかなコーヒー液の完成です。
バッグを取り出して冷蔵庫で保管してください。
水出しコーヒーは経時劣化が遅いので日持ちがします。
3、4日はおいしくいただけます。
 
※以上は標準の作り方です。水量と抽出時間を変えれば味の調節が
できますが、味の濃淡は抽出時間で調節することをおすすめします。
淡白にしたければ短く、濃厚にしたければ長く、という具合です。
10時間を基準に調節してみてください。なお、常温・常温水での抽出のため、
盛夏時期の長時間放置は避けてください。